WEBサイトを閲覧していると「cookie(クッキー)」の受け入れについて「同意する」or「しない」の選択が必要なときがあります。
そもそもcookieとは?ですが、
cookieとはWEBサイトでアクセスしたユーザー情報を保存させる仕組みのことで、次回同じサイトを利用した時ユーザーの利便性を高めることができます。
しかし、cookieをすべて許可すると閲覧した商品やアクセス日時が特定され、ID・パスワード・位置情報などプライバシー侵害のリスクがあったり、ターゲティング広告など表示されることがあります。
逆にcookieの受け入れを拒否すると全てのサイトではありませんが、WEBサイトの一部が表示されず必要な情報が取得不能に陥るときがあります。筆者もこれで冷汗💦かきました。
一長一短ですね。
リスクを避けるため、ブラウザの設定セクションから(下にEdgeのスクショを追加しました)あらかじcookie設定をし、信頼されたWEBサイトのみ、cookieの受け入れを許可するようにしましょう。

※赤矢印の赤マル部分から設定画面を開き「cookieとサイトのアクセス許可」から設定します
