旅ぼうず ケルン 欧州その3

今回旅ぼうずは、フランクフルトから鉄道でライン川を眺めボン経由しケルンへ。

ケルンに近づくと車窓からケルン大聖堂が見えてきました。大聖堂はケルン中央駅の目の前にあり迷うことはありません。


世界遺産ケルン大聖堂は、ドイツで最も訪問者が多い教会で世界を代表するゴシック様式の建造物。高さ約157mの二つに分かれた塔も特徴的です。歴史は1248年着工から1880年の完成まで6世紀もの間何度も建て替えられ現在の姿に至っています。

ひと際目を引くのは高い天井と高い壁を利用したステンドグラス。圧巻の美しさでした。