第97回選抜高校野球大会開会式

昨年開場100年を迎えた阪神甲子園球場にて、3月18日第97回選抜高校野球大会の開会式が行われ13日間の熱戦が始まった。(第1回大会は1924年名古屋市の山本球場にて開催)

行進曲はOmoinotakeの幾億光年。昨年優勝校高崎健康福祉大高崎を先頭に32校が入場した。

第1回優勝校・準優勝校である高松商業と早稲田実業も今大会選抜された。
市立和歌山の川辺主将が力強く選手宣誓した。

武部文部科学副大臣の始球式で始まった春の選抜は、3月30日横浜が智弁和歌山を11-4で下し19年ぶり4度目となる春の頂点に上り詰めた。

震災に備えておきたいTOP10

「備えあれば憂いなし」ということわざがありますが、いざという時のために準備や対策をして心配を減らしておきたい。今回は震災が起きる前に備えておきたいTOP10をピックアップしてみました。

先ずは、

①飲料水 最低でも1週間分(多いほど良い)

人は睡眠と水だけで2,3週間生きられるといわれています。

②非常食

➂簡易トイレ・凝固剤  ※常時バスタブに水をはっておく

④ソーラーバッテリー

⑤カセットコンロ・ガスボンベ

⑥ラジオ

⑦懐中電灯・乾電池

⑧保険証コピー

⑨現金

⑩給水袋・軍手・スリッパ・笛・プラ食器類・ドライシャンプー

※⑩には小物をまとめました

下画像の笛ですが、両端の笛は100円均一で購入したもので右側にまわすと上部が外れ、中に小さく巻いた紙が入っています。その紙には住所・氏名・血液型・緊急連絡先を記入できます。

大震災が起きるとライフラインの復旧には時間がかかります。上記だけでは満足な備えではないかもしれませんが、参考になれば幸いです。

ノートパソコンの画面が壊れた時の対処法

ノートパソコンが落下し液晶画面が破損 😥電源は入るが画面が全く映らない!👀こんな時、まず気になるのはパソコンに残っているデータではないでしょうか。

業者に依頼する場合料金は液晶修理で8万円~20万?データ復旧だけでも3万円~。しかし自分でケーブル購入し移行すれば2~6千円。液晶割れだけが原因の場合比較的簡単にデータ移行できます。

今回の記事では液晶が壊れ画面が映らない場合のデータ取り出し・移行方法を解説します。

①液晶が壊れたノートパソコンの左右どちらかのサイドにある出力端子「HDMI」もしくは「VGA(D-sub15pin)」を確認する。

※どちらもない場合は変換アダプタが必要になります

※HDMIは「標準」・「ミニ」・「マイクロ」と3種類あります

②次にノートパソコンの画面を外部モニター(今回テレビ)に映すため変換ケーブルはどのタイプが必要かを確認し用意します。

※下画像の変換ケーブルは、左側がVGA(ノートパソコン)・右側がミニHDMI(テレビ側)です

➂ノートパソコンとテレビの電源をONにしそれぞれの形状に合ったケーブルを差し込み、テレビのリモコンで入力をHDMIに切り換える。テレビにノートパソコンの画面が映し出されたらメモリにデータ移行し完了です。