「備えあれば憂いなし」ということわざがありますが、いざという時のために準備や対策をして心配を減らしておきたい。今回は震災が起きる前に備えておきたいTOP10をピックアップしてみました。
先ずは、
①飲料水 最低でも1週間分(多いほど良い)
人は睡眠と水だけで2,3週間生きられるといわれています。
②非常食
➂簡易トイレ・凝固剤 ※常時バスタブに水をはっておく
④ソーラーバッテリー
⑤カセットコンロ・ガスボンベ
⑥ラジオ
⑦懐中電灯・乾電池
⑧保険証コピー
⑨現金
⑩給水袋・軍手・スリッパ・笛・プラ食器類・ドライシャンプー
※⑩には小物をまとめました
下画像の笛ですが、両端の笛は100円均一で購入したもので右側にまわすと上部が外れ、中に小さく巻いた紙が入っています。その紙には住所・氏名・血液型・緊急連絡先を記入できます。

大震災が起きるとライフラインの復旧には時間がかかります。上記だけでは満足な備えではないかもしれませんが、参考になれば幸いです。